川西市予算案　一般会計、過去最大の５５１億１１００万円

納税者人口の減少から、個人市民税が前年比１億１２００万円減少、市税収入が
減少する中で、議員報酬削減は、誰も提案せず

北海度～沖縄までの全国　１８００市町村の中で、
公務員給与は、第六位という驚愕の川西市

順位自治体名都道府県年齢年収
1三鷹市(東京都)44.6歳889万円87.5
2鎌倉市(神奈川県)46.3歳881万円86.2
3東久留米市(東京都)47.1歳872万円84.9
4芦屋市(兵庫県)46.2歳863万円83.5
5大和市(神奈川県)45.8歳858万円82.8
6川西市(兵庫県)47.6歳856万円82.4
http://wassyoiwassyoi.web.fc2.com/koumuin/nenshuuranking-zenshikucyouson1.htm


少子高齢化で、介護・福祉にこれからどんどん予算が必要となる川西市

大阪のように、無駄を削り、予算を浮かせて
その分で改革をすすめるというような政策はなし。

広報紙はどんどん派手になり、中央地区の開発はどんどん派手になり・・・・

収入もないのに、どんどん金だけは使いまくる川西市
次世代、子どもたちの未来に　ツケをどんどん残す川西市

どこからこんな予算が出てくるのか。
財政破たんは近いのではないか。　

国民保険税や　保育所料、水道代、　市税、どんどんあがるのではないか
市民は不安でいっぱいなんじゃないか。

焦燥感を感じます


川西市予算案　一般会計、過去最大の５５１億１１００万円

神戸新聞ニュース　http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201502/0007729792.shtml


　兵庫県川西市は１０日、２０１５年度当初予算案を発表した。小学校の耐震化や団地の建て替えなど投資的事業が増えたことから、一般会計は過去最大の５５１億１１００万円となった。

　３小学校の耐震化工事に１７億４２００万円を計上し、１５年度で市立小中学校の耐震化を終える。また、老朽化していた市営住宅の集約、建て替えも進める。

　これまで未就学児が対象だった通院医療費無料化を、小学３年生まで拡大する。１６年度に開通予定の新名神高速道路インターチェンジの周辺に市道を整備し、地域の活性化を図る。

　納税者人口の減少から、個人市民税が前年比１億１２００万円減少するなどし、市税収入は１９４億３９００万円（前年度比１・３ポイント減）となった。（太中麻美）