12月 川西能勢口駅前で、中曽ちづ子
毎週、拉致・特定失踪者啓発活動を行います
日時はおってお知らせいたします
拉致再調査の結果が出ない今、継続すること、市民の意識、関心を
高く持ち続けていただくこと、一般市民の心と声が拉致解決へのチカラになるのです
また川西市役所ロビーでの展示を依頼しています。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会
特定失踪者・藤田 進の弟である 藤田隆司さんさんよりおしらせです
『STOP!北朝鮮の人権侵害』
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、認定の有無にかかわらず特定失踪者を含めた拉致被害者全員の救出をめざし、3・6・9・12月に、全国各地での一斉活動を呼びかけています。関係各位の皆さまには、積極的なご参加ご協力をお願い申し上げます。
12月は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、一斉活動の合言葉を
『STOP!北朝鮮の人権侵害』としました。
これは、北朝鮮による「拉致」等の人権侵害を一刻も早く止めようというものです。北朝鮮は「拉致」をはじめとする様々な人権侵害を今も続けています。国連は今年の3月、北朝鮮による様々な人権侵害を国際法上の「人道に対する罪」とした報告書をまとめ、北朝鮮当局に対し、拉致被害者の安否情報の完全な提供や被害者の帰還を強く促しています。
北朝鮮による拉致によって多数の日本人が略奪される「実害」を受けている日本から、北朝鮮に対し、全世界に向け大きな声を上げていきましょう。
12月 全国一斉活動のご案内
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、認定の有無にかかわらず特定失踪者を含めた拉致被害者全員の救出をめざし、3・6・9・12月に、全国各地での一斉活動を呼びかけています。関係各位の皆さまには、積極的なご参加ご協力をお願い申し上げます。
12月は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、一斉活動の合言葉を
『STOP!北朝鮮の人権侵害』としました。
これは、北朝鮮による「拉致」等の人権侵害を一刻も早く止めようというものです。北朝鮮は「拉致」をはじめとする様々な人権侵害を今も続けています。国連は今年の3月、北朝鮮による様々な人権侵害を国際法上の「人道に対する罪」とした報告書をまとめ、北朝鮮当局に対し以下のように、拉致被害者の安否情報の完全な提供や被害者の帰還を強く促しています。
『拉致その他の手段による強制失踪者のすべての家族及び母国に対して、これらの 人々の安否情報、また、生存している場合にはその所在に関する完全な情報を提供すること。生存者及びその子の母国帰還を速やかに許可すること・・・』
こうした国連等国際社会からの人権侵害改善の勧告があるにもかかわらず、北朝鮮は国連の場でも「拉致は解決済み」との姿勢を変えず、人権侵害の改善が一向に進んでいません。先の日朝政府間協議の合意に基づく拉致「再調査」報告も、何ら新たな情報もなく時間だけが無駄に過ぎ、被害者の帰還の道筋が全く見えてきません。この状況が続けば、あっという間に5年10年が過ぎ、救える人も救えず新たな悲劇が拡大するばかりです。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、来る12月にも、こうした北朝鮮による人権侵害を一刻も早く止め、奪われた多くの拉致被害者を日本に取り戻すため、全国各地での活動を推進していきます。
関係各位の皆様には、全国のそれぞれの地域での講演会・街頭活動や署名活動・チラシ配布等を計画・実施して頂き、より一層の「拉致問題」の進展・解決への推進力になって頂きたく、改めてご理解ご協力ご参加をお願い申し上げます。
平成26年11月吉日
特定失踪者・藤田 進の弟 藤田隆司
特定失踪者・山本美保の妹 森本美砂
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12月『STOP!北朝鮮の人権侵害』『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会
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