NHKは　警察庁長官狙撃、殺人、強盗犯罪者の危険人物の犯人の動機を「拉致被害者救出」と結び付けた

NHKが　

時効になった警察庁長官狙撃事件についてのドラマを流した。

NHKスペシャル 未解決事件 警察庁長官　というドキュメンタリー風の
ドラマの中で、警察庁長官を狙撃した犯人は　中村という男
警察や権力が、オウムを犯人にしたてあげたいから
真犯人の危険人物　中村が犯人なのに隠蔽したという内容らしいが

その躊躇なく　殺人したり銀行を襲ったり、警察庁長官を射殺しようとした
男の　動機や
銃を不法に密輸入して用意していた理由が

「北朝鮮による拉致被害者奪還」だと　何度も繰り返していたとのこと。


まるで　拉致問題を憂いている人間は　危険人物だ
何をするかわからない、殺人も狙撃も銀行強盗もする人間なんだと
いわんばかりの放送だったとのことだ。

拉致被害者救出活動を続ける多くの人々に　悪印象を与える内容じゃないか。

NHKの偏向報道は今にはじまったことではないが
悪意ある報道に　受信料支払うべきではない。