| 戦士の証言 荒木正則元陸軍兵士のお話 姫路護国神社にて 荒木先生のお話にみな、胸をうたれていました。 ご来賓には、自衛官の方々がこられてました。 大東亜戦争の大義という質問に 私のような一兵士が、語るようなことではないと、ご謙遜しながらも、 マッカーサーが、日本は自存自衛のための戦争をしたというのは、 ひとつかもしれないが、そんなもんじゃない 大東亜共栄圏の確立のために戦ったんだという言葉が胸をうちました。 その通りだと思います。  陸軍特攻の話もシベリアの話も 伝えない、触れない政治やマスコミ、日本はまだまだです 愛国とか、護国、保守といくら口でいいかっこして、言おうが、政治家であれ、 活動家であれ、誰も過酷な戦争体験された荒木先生のような方の 足下にも及ばない。 戦争でお亡くなりになった方にもちろん 感謝ですし、 戦争から戻られ、そしてその後は、日本の復興のために働き蜂といわれ ながらも、高度経済成長を支え、死に物狂いで働き続けて 経済発展に尽くされた。 一生が、戦争のようだったと思います。感謝です。 そのおかげでわれわれの今の平和と、便利で恵まれた生活が あるのです。 大正生まれの方々は、武士道、侍のようです。  すべての国民は、英霊とシベリア抑留者と 元軍人、英霊に感謝しなければならない。 先生のお話をもっと伝えていきたいです  姫路護国神社の宮司様、また司会や挨拶をされた方々のお話も 涙ながらに、英霊のことを語っておられ、感動しました。 スタッフの方々もありがとうございました。 姫路の前川様のおかげで、拝聴させていただけて感謝です   |